2020/01/21 17:42

大切な恋人や家族、ペットの写真。
ロケットペンダントに そっと入れて身に着けたいと思ったことはありませんか?

でも、いざ探すと可愛らしすぎるデザインばかり。
普段の服装にも合わないし、いかにもロケットペンダントです!というのはちょっと。。

こちらはハーフムーン(半月)をモチーフにした真鍮製のロケットペンダントで、
蓋を開けるとフルムーン(満月)になり、大切な写真をいつでも見れます。

すぐそばに大切な人の存在を感じることができるのは、心臓に近いペンダントだからでしょうか
蓋は少しの力で簡単に開けることができ、マグネットタイプでしっかりと留められるので、
不用意に開いて写真を見られてしまう心配もありません。

また、ロケットペンダントによくある写真を接着するタイプではないので、新しい写真と入れ替えることも可能です。
ご自身でも簡単に入れ替えができますが、
写真の加工もオプションで選べるので、データを送って頂ければ封入した状態でお届けいたします。
(お取引が終了したらデータはきちんと削除致しますのでご安心を!)


ロケットペンダントは、
ヨーロッパで聖像などを入れるものとして生まれ(まさにお守り!)、
大切な人の髪や形見の品を入れるペンダントとして19世紀に普及しました。
ビクトリア朝時代には愛のメッセージを入れるのが流行したみたいですね。
このムーンロケットも、蓋の裏側にお好きなメッセージなどをお入れできます!

写真が普及すると、大切な人の写真を入れて幸せを感じるアクセサリーとしても流行し、
日本でも幸運を呼ぶアクセサリーとして親しまれ、結婚のお祝いなどにも使われています。

大切な存在をいつも感じていたい、離れていても一緒にいたい、
それは国や時代が違えども、いつの世も変わらない思いです。

こんな時代だからこそ、お守りとして身に着けていたいですね。



ご注文を頂いてから、ひとつひとつ丁寧にお作りしております。
真鍮のアンティークのような雰囲気もお楽しみください。